絶対話せる!英会話

ストップウォッチ効果。

この記事は2分で読めます

最近、メール講座を始めたら、
そちらの記事書きと、
iPhoneアプリの記事書きで、
毎日がやたらと忙しくなってしまって、
サイトへの記事アップが、
なかなかできなくなってしまいました。

で、一昨日から、このままではいかん!と思い、
急に思い立ってストップウォッチを使い始めた私。

これがものすごい効果。
15分ごとに「ピピピっ」となるので、
恐くて作業が捗る捗る。

15分で、この作業を絶対に終わらす!と思うと、
大体14分55秒くらいで終わる不思議。
人間集中すると、どうにかなるものだ、と思いました。

学生時代を思い出します。
大学を卒業してから、いくら忙しくても
時間に追われることのなかった私。
学生時代と違って、
絶対的な締切があるわけではないので、
いつの間にか甘い人になってしまったよう。

最後に学生生活を送ったのは、去年の2月~6月。
趣味で化学の授業を
コミカレ(Community College) で取っていたのでした。

しかし趣味とは言え、
学生の半分がドロップするという
入門クラスにはあるまじきハードルの高さ。
そこを一応クラストップで終えました。
負けず嫌いなもので、つい。^^

やっぱり人間追われないと、
最大限の能力は発揮できないものですね。
いつも、ファイナル試験の前の頑張りとか
ああいう集中力を維持できれば
いつかはきっと一角の人物になれるのに、
と思いながら、頑張れない私。

やっぱりこういうところで、
出来る人と出来ない人の差はつくようです。

でもこのタイマー効果、すごいものがあります。
区切りがあるというのが、いいみたいですね。
あと心理的に働いている気がします。
ここまでに絶対に終わらせると、
自分自身にプチ締め切りを作っているような感じです。

よく勉強をしている気になって、
していないということがありますよね。
あるいは私みたいに一応作業はしているものの、
やたらと時間がかかりすぎてしまうとか。
そういうことを無理やり矯正してくれる感じです。

そして昨日は14分半で出来たから、
今日は14分に挑戦!とか
自分自身に無謀な戦いを挑むこともできます。

さて、どこの世界でも、
やらなければならないことを、
ぐずぐずと引き延ばすのは、どこでも同じです。

大学に入ったころ、いろいろな自己開発ワークショップが
学校で開かれていたのですが、
その中には、もちろん
【Procrastination workshop】というのがありました。

「Procrastination 」と言うのは、先送りすること。
こういうワークショップは、要は
「Time management」のためのワークショップです。

日本の大学は知らないのですが、
アメリカの大学は、
全てをきちんと期日通りに提出しないと、
(もちろん中身も伴って)
よい成績をキープすることができません。

全体的に日本人よりも時間に甘いアメリカ人。
こういう大学生活で、
期日を守ったりすることを学ぶようです。

それにしてもこの『Procrastination』、
私いつまで経ってもスペリングを覚えられません。
多分、あんまり発音していないからです。

時々、こういう単語ってあります。

実は、先日まで『Pomegranate』も
なかなか覚えられませんでした。
でも子供に「ザクロ」という名前を
教えるために、何度も発音したら
その後は忘れなくなりました。
そのときの様子はこちらで書いています。

どうやら発音するのが、覚えるコツみたいですね。
どうりで音読で、英語がモノになったわけです。^^

話は逸れてしまいましたが、
つい自分に言い訳 (excuses) をしてしまう方には、
ストップウォッチ、お勧めです。

こういう記事も見つけました。
タイトルは、
『Beat Procrastination With a Stopwatch』。

「ストップウォッチで、先送りに喝!」って感じでしょうか。^^

私だけでなく、やっぱりこういうことも
万人に共通なようです。

作業や勉強が思うように進まないと
言う方には、お勧めです。
買わなくても、
スマートフォンでアプリをDLすれば済みますので、
ぜひお試しください。

それでは、また。

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