絶対話せる!英会話

細々とスペイン語。

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宣言した後、スペイン語については特に書いていないが、一応細々と続いている。毎日(週に4日)その日のラジオ講座のスキットを丸暗記。忘れてはまた覚えなおしの繰り返しである。毎朝、駅から会社への徒歩8分が私の学習時間。歩きながらだとちょっとくらい声を出しても誰も気づかない。先週はサボってしまい、週末にまとめて聞いたりしたが、それでもかろうじて毎日ノルマはこなしている。

いつも思うのだが、英語以外の語学講座は、英語の語学講座に比べると圧倒的に進み方が早い。そして説明も初心者向け英語講座ほど丁寧ではない。英語以外の語学講座は、英語をある程度勉強した人を対象にしているようだ。最初から英語を通り越して、他の言語を勉強する人はいないだろうし、英語以外の言葉を学ぼうとする人は、ある程度英語もできるということが語学講座の前提になっているような気がする。

話は戻り、スペイン語講座の丸暗記。馴染みがない言葉を覚えるのは、思ったよりも大変である。英語だったら自然と身の回りに知っている言葉はあるし、イメージもわきやすい。ところが、これがスペイン語になると、極端に知っている言葉が少なくなる。と言うより、ほとんど何も知らないと言った方が正しい。知っていた動詞は一つもない。おまけに原形を留めないほどの、見事な動詞の変化。加えて、定冠詞の変化、形容詞の変化、代名詞の変化。

しかーし最近はほんの少しだけ変化する感覚が身に付いたような気がする。
最初は全ての変化に「何でこうなる!」と頭を抱えていた私だが、近頃はテキストに動詞もちらほらと出てきたので、昨晩、動詞の活用表を作ってみた。改めて見直すと、不規則だったものにも規則があったことに気が付いた。ほんの少し安心。

もちろんまだまだ序の口なのは、よく知っている。なにせ私なんて「現在形」と「少しばかりの未来形」しか知らないのである。この間、スペイン語の動詞の変化一覧表を見て唖然とした。48個もある!何で一つの動詞がそんなに変化するのかねぇ…。

しかも最初は簡単だった丸暗記が段々と量が増えてきた。知らない言葉が増えてきた。たまに頭の中がこんがらがる。イメージが湧かない言葉を湧くまで頭で念じることの繰り返しばかり。

それでも100スキットなら、頑張れそうである。何せステップ100まで覚えると、文法の基礎知識+会話力とテキストに書いてある。
単純な私はそれを信じることにする。

モチベーションが高ければくじけない。さっ、今日の分を聞くぞ。

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