絶対話せる!英会話

気が付いたら。

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ふとカレンダーを見ていたら、あ、来週から学校だ、ということに気がついた。いつの間にやら1ヶ月あった夏休みはもうすぐ終わりらしい。こんなに勉強から遠ざかっていて(全く何もしていない)、来週から急に勉強モードへ入れるのか、少し心配。

テキストは既に何冊か購入済みではあるのだが、全く読んでいない。授業が始まらないと、何だか気が乗らないのだ。何もないと私のやる気って、所詮その程度。

毎朝8時から仕事をしているので、きちんと朝6:30に起きていることだけが唯一の救いか。それでも火曜、木曜は朝7:00から授業なので、来週からはもう少し早く起きないといけない。

来週から新しい場所(レストラン)で働こうと思っている上、授業が5科目、そして学校での仕事もスケジュールが変わる。(5人のStudent Workersの授業に合わせて、スケジュールを組んでくれるので。)新しいことだらけで不安がないと言えば嘘になるが、その反面、どうにかなるだろうとも思っている。

実はこれに加えて、参加してみたいクラブ活動もある。そこまでできるかどうかはちょっと始めてみないとわからない。

更に今学期は大学に願書を提出、奨学金の応募といろいろとしなければならないことが目白押し。授業以外にも、エッセイや書類を仕上げる機会がかなり多いことが予想され、いろいろとしなければならないことが山積みの予感。

数年前の私は、しなければならないことが目の前にたくさんあると、それを見上げて圧倒されていた。しかし今では、「どーしよ…。」と思う反面、ちょっとワクワクしている自分もいる。今はしなければならないことがたくさんあればあるほど、追い詰められつつも「やってやろうじゃない」と思えるようになってきた。処理能力、行動管理能力、感情管理能力は、自分でも明らかに2年前(大学入学前)とは違ってきている。ここまでの留学生活で得た一番の成果は、この受け止め方の違い、やってできないことはない、と自分自身を信じられるようになったことである。

たかが学校生活と生活のための仕事であったとしても、努力すること、それにより何かを得ることは、好循環を作り出してくれる。一所懸命に努力すれば、努力は裏切らないということが分かった今、次の学期でどれくらい自分が成長できるのかが楽しみであったりもする。

しかし、ここ1年は胸を張れるほどの努力をした覚えもなく、その結果得るものも少なかった。悲しいことに私は追われていないと、頑張れない人らしい。だからこそ来学期こそは、毎日何かに追われるくらいの大変な生活に突入したいと思っている。

さ、あと5日。今日から少しずつ気分を盛り上げていこう。

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