絶対話せる!英会話

喉が痛い。

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昨晩土曜日仕事の後、何となく鼻が詰まるのに気がついた。風邪をひいているわけでもないのに、何でだろう?と思っていたら、今朝起きたら喉が痛かった。しかも6時には起きようと思ったのに、起きたら7時半。珍しく目覚めも悪かった。軽く風邪をひいたらしい。

しかしこの程度で済んだからよかったが(まだ初期症状かもしれないが)、今このクォーター制で授業を受けている期間中、うっかり数日でも寝込んだら、今の私の場合、もうアウト!という気がする。つまり絶対に追いつけないだろうと思うのだ。今はとりあえずリーディングが遅れているものはないが、全く先週の復習はしていないため、決して授業についていっているというわけではない。更にどの程度理解しているかとなると完全に???である。

何があってもこの先具合が悪くなるわけにはいかない。私はもともと毎日いつも体調がいいというわけではないので、どこかしら何となく不調なのが普通。(ま、歳のせいと運動不足のせいかもしれん。)しかし授業が行われる10週間、完璧に体調を整えていないと、クォーター制は乗り切れないと思っている。なので体調管理には気をつけよう。

仕事と違って、学校の勉強は自分だけの問題なので、人に迷惑をかけないという点では気がラクだが、しかし仕事の場合、例え急に休んだとしても(日本の会社の場合)ある程度は誰かしらがフォローに回ってくれることが多い。つまり仕事の場合は、自分が休んでも代わりはいるのだ。そしてルーティンになっている仕事も全体の中では結構な割合を占める。ところが勉強の場合、自分がやらないと、それはそれまで。もちろん誰も助けてくれない。手を抜けば、その結果が成績として自分に返ってくる。そしてその成績は上の学校を目指す場合、一生ついてまわる。しかも仕事と違って、毎日新しいことばかりを学ぶ。私の場合、仕事よりも学校での勉強の方が、毎日の生活に緊張感を必要とするし、自分の時間の使い方にも無駄がない。特に今週のように週に3度も働くことになってしまうと、残された時間を効率よく科目ごとに分けていく必要がある。

こういうとき、もしも寝込んでしまう事態になってしまったら、英語でのリーディングが遅い私にとっては、もう授業についていけない。たった一日の気の緩みで具合が悪くなり、それがリーディングの遅れにつながり、更に不満足な成績にもつながってしまいそうだ。そしてその結果がこの先更に上の学校を目指す場合にも悪影響を及ぼす。
う~~、こう考えると、うっかり具合が悪くなってしまうだけで、かなりの痛手になるな。もちろんこの先リーディングにも慣れていくだろうし、クォーター制も2学期目となれば少しはペースも掴めるので、必ずしもこのようになるとは限らないのだが。

しかしこれから先もっと体調管理に気をつけよう。今日は少し喉が痛くなっただけで、ここまで考えてしまった。LAは昼間は暖かいが(たまに暑いこともある)、朝晩は寒いくらいだ。そして教室によっての寒暖の差も大きい。
(羽織るものを持参してもまだ寒い教室もある。)この寒暖さを考えて、もう少し気をつけることにしよう。それにしても、本当にあーこの程度でよかった。

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