午前中、BiogeographyのFinal Examを終えてきた。今朝はこの授業のラボもあったので、何だかへとへと。2時に寝て、5時に起きたのが応えている。
さて今日の試験の結果は、最悪の場合80点くらいになってしまうかも。応えられなかったのが2問。(各2点配点。)その他ではエッセイ3つがどのくらい減点されてしまうのかがよく分からない。前回の試験は90点台半ばかな?と思ったのに、88点だったので、今回は最初から低めの見積もりにしている。
恐らくあと1日勉強すれば、100点も夢ではない試験だったと思う。つまりギリギリ2日漬けのような勉強しかしていなかったので、細かいところまで整理しきれなかったのだ。この1日分の時間って、どこかで搾り出せば絶対に出てきた時間なのに、試験前になると出てこないのだ。一番Aを取るのが簡単な科目で、しかもそれがあと1日分くらいの勉強時間で確実だったはずなのに、と思うと、日ごろからの自分の勉強時間の足りなさがよーく分かる。
もうここら辺(ファイナル試験週間近く)になると、出来ることと出来ないことを判断し、一番重要なこと以外は切り捨てていくしかない勉強時間の少なさに困っている。これって学期中にどこかで搾り出せた時間なのは、間違いがない。11月のリーディングの遅れからこれ以上遅れることができない科目があり、昨日は試験前日にも関わらず、そちらにも時間を割り当てないとならなかった。読んでいかないと授業が全く分からなくなってしまうため、さらっとだけでも授業前に読んでいく必要があった。
私の学校の授業は、授業以外の勉強はリーディングだけのようだ。たまにペーパーやエッセイもあるが、クイズや宿題は全くない。そのため気を抜こうと思えばどこまでも抜けてしまうこ授業システム(本人の自主性に任されているのか)、そして一度遅れるとその量ゆえに、なかなか追いつけないリーディングの多さ。11月に気が抜けてのんびりしていたツケが一気に来た感じだ。自業自得である。
もうここまで来ると限られた時間の中でどこまで詰め込めるかに懸かっているかのようだ。金曜日は仕事だし。本当はこういう勉強って勉強ではないとは思うものの、とりあえず成績のことも考えないと。
あと6日で今学期は終わり。とりあえずできる範囲であがいてみよう。