絶対話せる!英会話

日本語を英語に直してもいいのか?(#424)

この記事は4分で読めます

今日は、英語で話すときに、
最初から英語で考えるべき?それとも、
日本語を英語に直してもいい?
ということについて、書いてみようと思います。

 

私は、英語を学び始めても
結構長い間は、英語で物事を考えられるようには
ならないと思います。
頭の中に英語のストックがないのに、
英語で急に考えられるようになるわけがありません。

ですから日本語を訳してしまうのは、

仕方がないのです。

でも日本語を英語にするのには、

少しだけコツが要ります。

今回と次回は、そのことについて話してみます。

 

もちろん、ゆくゆくは日本語を使わずに
英語を話すところを目指していくのが
いいとは思いますが、それには長い期間がかかります。
そのためには自分の中に、英語のストックを増やしながら、
少しずつ覚えたことを、応用して話していくしかありません。

 

大事なのは、いつも言っていますが、
気持ちを込めて音読していくことです。
英語と感情を一致させるように
英語を繰り返していくと、
段々と日本語はいらなくなってきます。

私は今、独り言も英語になってしまいました。
これは慣れみたいなものです。

 

でも、私が普段、英語で考えているかと言うと、
そういうわけでもありません。
というより、頭の中には、
考えだけがあるような感じです。

 

以前、「6ヶ月で言語をモノにするための7つの行動。(後編)」
という記事の中でも書いたことがありますが、
私は、頭の中で思ったことを、
日本語で話しているときは日本語でアウトプットをする、
そして英語で話しているときは、
英語でアウトプットしているに過ぎません。

 

つまり、私は英語で考えているとか、
日本語で考えているとか、特に意識していないのです。
場面に合わせて、言葉を発しているような状態です。

上の記事の中の 「行動の7つ目」 で話されているように、
頭の中で考えは一つだけれども、
出口が二つ(日本語と英語)あるような感じです。

この図のような感じです。

 

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人によっては、こういう状態こそが、
「英語で話せる」ということであると
思っているかもしれません。

 

でもですね、実は、こうならないと
英語が話せないかというと、
そういうわけでもないのですね。

日本語を訳すような感じでも、英語で会話はできます。

 

そして最初のうちは、日本語を使って (つまり訳して)
英語を話すのは、仕方がないと思うのです。
なぜなら英語の単語や表現の蓄積が
全然足りていないからです。

ただし、一つだけ注意があります。

それは、直訳はダメだということです。

 

自分が「言おうとしている日本語」 の直訳は、
絶対に 避けましょう。
日本語は私たちの母国語です。ですから、
私たちの日本語は、とても流暢なのです。
そんな流暢に話せる日本語表現を、突然、
英語に訳せるわけがないではないですか。^^;

 

それに、日本語の表現と、英語の表現は、
単語を置き換えたからと言って、正しいとは限りません。
それは前に、この記事で書きました。

 

259. 英語を話せるようになるためには。(前編)

 

英語と日本語って、1対1で置き換えられるものもありますが
(色の名前など)、大抵の場合、
日本語をそのまま英語には直せないものなのです。

 

ですから、「なるべく日本語を訳しやすい日本語へ
まず変換して、それを伝えよう」 と、以下の記事で書きました。

260. 英語を話せるようになるためには。(後編)

 

日本語を丁寧に一語一語、直訳するのではなくて、
細かいことはいいから、とりあえず
一番伝えないといけないことは何かを考える
わけですね。

 

上に挙げた記事二つをまだ読んだことがない人は、
今、リンクで読んできてみてください。

 

読んできたところで、ではちょっと実際に
どうすればいいのか練習してみましょうか。^^

 

たとえばですね、今、アメリカに旅行で来ているとしましょう。
日本のカードで、ATM からお金を引き出そうとしたら、
ATM がカードを受け付けてくれませんでした。

お金がないと困るので、窓口へ行きます。
そこであなたは何と言いますか?

 

日本語ならきっと「このカードで、ATM からお
金を引き出そうとしたら、できなかったのですが。
このカードは、ビザマークがあるので、
ビザマークのあるATM で使えるはずなのですが、
どうしたらいいでしょうか。」 などと、きっと言うでしょう。

 

この日本語を、今、とっさに英語に訳せますか? 

訳せる人は、英語にかなり慣れている人だと思います。
でも、多分、訳せない人の方が多いでしょう。

なぜなら、
「あれ?お金を引き出すって、何て言うのだろう?」
「ビザマークがあるATM ってなんて言えばいいの?」
というところで、詰まってしまう人が、意外に多いからです。

でも、会話はとりあえず何かを伝えないとなりません。
特に困った状態に陥ってしまったら、なおさらです。

 

そういうときにはですね、
とっさに頭を切り替えるのです。
2秒考えて、単語が出てこなかったら、
別の言い方に切り替えましょう。

「一番言いたいことは何?」、
「シンプルにその言いたいことを伝えるには、
 何て言えばいい?」
を考えるのです。

 

今日は、ここで宿題を出してみます。
上のような状態に陥った時、シンプルな英語で伝えるために、
まず日本語を考えてみてください。

上のように流暢な日本語を訳そうと思うと、
言葉に詰まってしまうのなら、
代わりにどういう日本語を思いつきますか?

一番伝えないとならないことは何でしょう? 
次回の記事までに、考えておいてください。

 

◆ 本日のおさらい記事 ◆

382. 「6ヶ月で言語をモノにするための5つの原則。 (前編)」
 
これは、言語習得の達人が、
他の達人たちがどうやって言語を
マスターしていったかをまとめてものです。
その英語のプレゼンテーションを、
私が日本語で解説したものです。

ぜひ目を通しておいてください。

これを知って、達人のアドバイスを
真剣に受け止めるかどうかで、
今後の英語学習にも違いが生まれます。
実際に私も、この達人が言っていることを、
ほとんど経験してきました。

 

383.「6ヶ月で言語をモノにするための7つの行動。(後編)」

 

259. 英語を話せるようになるためには。(前編)
 
260. 英語を話せるようになるためには。(後編)
 

この記事は、私の無料iPhone & アンドロイド アプリと同じ内容です。

 

 

私がどうやって29歳から英語を勉強し直し、

今に至ったのかの勉強法については、

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