絶対話せる!英会話

英語を話すときは、頭を切り替えてみよう。(#25)

この記事は4分で読めます

今日は、英語を話す時には、私たちは
少し“頭の中を切り替える必要がある”
ということについて、書いてみます。

 

今からお話することは、私たち日本人が
外国の人と話をするときには、
いつも心の片隅に置いておいた方がいいと思います。
少なくても慣れるまで。

 

それは「外国の人たちは、

あなたや日本のこと、
そして日本人の考え方について

何も知らない」ということ。
当たり前と言えば当たり前のことなのですが、
これを意識していないと、外国の人とは、
会話がスムースに進まないことが多くなります。

 

なぜそうなるかと言うと、

私たちはお互いにお互いのことを
知らなさ過ぎるから。^^

日本育ちの私たち、日本人、
外国で育った外国人。
お互いによく知らなくて当然です。

 

日本の多くの人は、日本人同士、
あるいは日本にいる外国人としか

会話をしたことがないかもしれません。
日本にいる外国人たちは、

日本人の思考パターンに
慣れているかもしれませんが、
あなたが将来、会話をする人たちは、
おそらく日本について何も知らない人たちでしょう。

 

私たちだって、同じです。
英語を話す人たちが、

何に興味を持っていて、
どんな社会で育って、

どういう価値観を持っているかなんて
全く知らないですからね。

 

しかも英語は、

イギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダだけで
話されている言語ではありません。
母国語としてして使用している国や地域は、
2012年の時点で、88もあるそうです。

カリブ海の国々、アフリカ、インドやフィリピンなどの
アジアの国々でも、公用語の一つとして使われています。
たとえ同じ英語を話す人たち同士であってとしても、
文化、育った環境は全く異なるわけです。

 

ですので、言葉も通じない遠い国、
日本のことは、何も知らない人も多いのです。
国名や経済状態などは

何となく知っていても、
国民性までは理解していないでしょう。

 

そしてそれは私たちも同じこと。
なので外国の常識や文化を、

私たちもよく知らない、
そういうことを頭のどこかに置いておきましょう。
そうするとユーザー(?)フレンドリーな

会話ができるようになります。^^

つまり、英語で会話をするということは、
よく知らない者同士が話をするということと、

ほぼ同じことになります。
世界中で使われている言葉ですからね。
私たちはお互いにお互いを理解するために、
歩み寄らないとなりません。
共通認識なんてなんにもないわけですから。

 

じゃ、そういう人たちと

どうやって会話をしましょうか?

 

実は簡単なのです。
何かを言ったら、どうしてそう思うのか、
理由を述べればいいだけです。

 

相手はあなたがどこの国の出身かなんて

気にしていません。
あなた個人の意見や考えを聞きたがっているのです。
ですから、答えはこんな感じで。

I think  ~~~ because  ~~~.
こうすれば相手に優しい会話ができます。

 

つまり英語で話す時は、
「意見、考え」+「その理由」
これがワンセットと心得ましょう。^^

 

必ずしも [because] で続けないと

いけないわけではありません。
何か補足説明をすればいいのです。
なぜなら英語を話す人たちは、

意見の後の理由も
当たり前のものとして待っているからです。
だから [because] や [since] がなくても、

理由を待っています。

でもそこで根拠や理由がないと、
「??」「何?」と相手も困ってしまいます。

 

日本語では、何かを言っても、

あまり理由を聞かれたり、
突っ込まれたりすることはありません。
「えー何となく。」

「そうじゃない?皆も。」
なーんて言っておけば、

それ以上は聞かれないでしょう。
でもそれは英語での会話では、

絶対に有り得ません。

授業でのグループディスカッションや、
仕事での意見を交換し合っているときには、
こういうことをしないと、考える頭のない人、
仕事のできない人として扱われてしまいます。

 

そうならないためにも、
I think (私はこう思う)…because(なぜなら)….』と
話すわけです。

 

『I think ~.』の代わりに

『I like~.』でも同様です。

 

I like this because this is ~~~.
(私はこれが好き、なぜなら ~~だから 。)
続けるのは、 cute(かわいいから)

practical. (実用的だから)など
簡単な言葉でも構いません。
それほど難しくないですよね?

 

私たちが外国で、意見だけ述べて話を止めると、
ほとんどの場合「Why?」と聞かれます。
これは別に、あなたの意見に

反対しているわけではなくて、
外国の人はどうしてあなたがそう思うのかを、
純粋に知りたいからなのです。
決して否定しようとしたりしているわけではないのですよ。
なので、理由を聞かれたら、

堂々と答えればいいのです。

 

アメリカ人はこういう風に自分の意見を言って
理由を述べる習慣があるので、

我が家の8歳児も何か言った後には、

「because ~~.」と、
理由を聞いてもいないのに、

しっかりと述べてくれます。
もう条件反射か、刷り込みに近いくらい。^^

 

なので自分の話を分かってもらう、
そのためには私たちは

どうしてそう思うのかを、
きちんと述べる必要があります。

 

で、私たちも、もちろん同様に、
相手の話を「変なの。」とか

「どうして分からないんだろ?」と思う前に、
相手の育った環境や考え方を理解しないとなりません。
コミュニケーションは、

双方向の意思疎通と理解ですから、
一方が自分の言いたいことだけを言っていては、
会話自体が成り立ちません。

ほとんどのことに「絶対にこれしかない」

ということはありません。
自分が信じていても、文化が違えば
他の世界では間違っているということも、あるわけです。
なのでお互いに歩み寄るだけです。

 

外国の人と話すときは、自分が相手のことを何も知らないように、
相手も自分のことを何も知らないんだ、と思いながら、
話すようにしてみてください。
そうすると、自分の考えを自然に説明するようになります。

 

最初は慣れないので戸惑いますが、
実践しようと心がけているうちに、
段々と英語でのコミュニケーション能力がアップしますよ。

やっぱり会話は双方向で理解し合わないとなりません。^^

 

今日の続きの記事はこちら。
[1] 英語を話すときは、頭を切り替えてみよう。( ↑ この記事です。)
[2] 世界中で、空気が読める人になろう。
[3] ユーザーフレンドリーな言語は、英語か日本語か?

 

 

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