絶対話せる!英会話

簡単に終った一大イベント-グリーンカードの面接

この記事は2分で読めます

今朝は8:05a.m.にアメリカ大使館へ到着。面接は8:30a.m.だったが、以前大使館に入る前に30分ほどかかったことを考え、少し早めに家をでた。ところがビザではなくグリーンカードの面接の人は長い行列ではなく、別ルートを通されたので待ち時間なく大使館へ入ることができた。以前は門と入口で二重に行われていた荷物検査だったが、今回行ったところ別の検査小屋が作られており、そこから入るようになっていた。そして入口でのチェックはなくなっていた。

入ったところ、一人ひとり名前チェックをされ、番号札を渡される。私は5番だった。クリアーフォルダーと紙を渡され、そのとおりに書類を入れてくださいと指示を受ける。8:30に窓口が開き、すぐに番号が呼ばれ持参した書類を全て渡す。プラスチックの板の向こうでお姉さんが私の書類を開ける。健康診断結果を見て、「問題はないようですね。」と言われる。このあと指紋採取と面接があります、と伝えられ、窓口を一度離れる。5分ほどで別窓口へ呼ばれる。指紋採取。その後入り口横のカウンター(のような)でお金を支払ってくださいと言われる。お金を払う。775ドル、今日のレートは118円。80,900円なり。

またしばらくした後、今度は右側の方の窓口の番号が5番を示す。プラスチック板の向こうでお兄さんが「ロッタリーに当たったんだね。」とにこやかに話しかけてきた。「お金は払った?レシートは?」と聞かれたので、ごそごそと探していると、「高いでしょ。」と言われる。知っているのなら、値下げしてください。レシートを差し出した後、「今までに提出した書類に間違いはない?」と聞かれ、「なければサインして。」と言われる。サインをした後「今までどこか国外に住んでいたことはある?」と聞かれたので、「XXX市(今いるところ)だけ。」と答える。「アメリカに戻ったら何をするの?まず学校を終らせるのかな?」と聞かれたので、「ええ。」と答えた。「O.K.問題はないと思うので、1週間くらいで届くよ。」すかさず「え?1週間?」と不服そうな私。「いや、1週間はかからないと思うけれど。」「30日のフライトを予約してあるんです。」「ベストをつくすよ。」と言われて全部が終わり。以前も1週間と言われたが、確か2日後にビザは届いた。大丈夫だろう。

何も質問らしい質問はなかったに等しい。以前のビザ申請より簡単だった。ちなみに1番最初の窓口は日本人。2番目と3番目はアメリカ人(か?)。

以前よりもはるかに段取りがよくなったような気がする。それとも朝一番だったためか。大使館にいたのは、1時間15分ほど。9:20a.m.には大使館を後にしていた。外に出たところ、行列は全くなかった。今は全体的に大使館が暇な時期なのか。

何はともあれ、後はパスポートが返却されてくるのを待つばかり。
早く来い来い。

※(小耳にはさんだ情報)
郵便局のエクスパック500を忘れたとしても、前のローソンで買えるそうです。また宅急便での着払いもできるそうです。忘れた方が係りの人に質問していました。

あわせて読みたい

  1. 面接日が決まり。

    2006年2月19日0:00

  2. 早っ、もう届いた。

    2006年4月25日0:00

  3. アメリカの保険って…。

    2006年3月16日0:00

  4. おおっ、書類が届いた。

    2005年5月21日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!