絶対話せる!英会話

早っ、もう届いた。

この記事は2分で読めます

今朝近所に外出している間に大使館からの封筒は届いていたらしい。不在連絡表が入っていた。何々、到着時刻10:45a.m.。早っ。丸一日で届いた。こんなに早く届くのなら、明日かあさっての飛行機を予約しておいても大丈夫だった。

届いたものは紙が2枚と封筒と新しいシールが貼られたパスポート。シールの形はビザと全く同じ。ただ右上にIMMIGRANT VISAと書かれている。封筒は自分で開封することができず、「入国の際港に於て、アメリカの係官だけが開封する事が出来ます。」と判が捺されている。これを持ってアメリカへ入国する際に、最終手続きが終るらしい。

同封されていた紙には、「米国への永住申請を歓迎いたします。移民ビザで米国へ入国すると、あなたは米国永住者になります。永住者は、米国での就職や金融機関との取引、納税申告、その他の目的に、社会保障番号が必要です。」と書かれている。そしてSocial Security Numberの受け取り方などが書かれている。その他は以下のとおり。

1.省略
2.6ヶ月以内に米国へ入国してください。など。
3.米国入港地のCBP担当官が、審査の上、あなたの永住資格を決定します。入国が許可されると、担当官があなたのパスポートにスタンプを押します。入国後、通常、2,3ヶ月で外国人登録証明書(Alien Registration Receipt Card I-551-通称グリーンカード)が、米国市民移民局(USCIS)よりあなたの米国内の住所に郵送されます。

外国人登録証明書のことをグリーンカードと言っていたのか、と初めて知る。

4.米国永住者が米国を365日以上連続で離れると永住資格を失います。
そしてその場合の申請の仕方など。

などなど書かれていた。

とにかくこのために帰って来たので、あとはアメリカへ向うだけとなったのでほっとする。Social Security No.がゲットできれば、免許証がすぐに届く(もう1年半待っている。)、どこでも働ける、ほとんどの奨学金に応募できる、学費はアメリカ人と同じになるはずである。アメリカに永住するとは今の時点では全く考えないが(私はやっぱり日本がいい。)アメリカにいる限り、グリーンカードのメリットは計り知れないものがある。

とにかく無事にここまできてよかった。
とりあえず今晩は祝杯!両親と飲みに行ってきます。

あわせて読みたい

  1. 面接はいつ?

    2006年2月7日0:00

  2. やっと来た来た免許証。

    2006年5月20日0:00

  3. 所得と税金とFinancial Aid。

    2007年1月27日0:00

  4. 最終手続き完了。

    2006年5月1日0:00

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!