絶対話せる!英会話

Party。

この記事は2分で読めます

今日はInternational student Club のパーティへ行って来た。
この会は参加は任意である。私は今現在、アメリカにほとんど知り合いがいないので、ネットワーク作りと思って、メンバーになった。学生だけなのかな?と思ったら、家族で来ている人もいるし、夫婦で着ている人もいるし、違う学校の学生もいたし、いろいろだった。

パーティはこの会を主催している夫婦のおうちである。大きな家だった。日本人にはちょっと手に入らないだろうなーというくらい大きな家である。その一角は、お金持ちのエリア。話はちょっとそれるけれど、この町ではお金持ちは皆丘の上の方に住んでいる。山のてっぺんとかね。ここも少し小高いエリアだった。ここでは、金持ちが住む地域、一般人が住む地域、そして貧乏人が住む地域がくっきり分かれているのが、普通。アパートは貧乏人か学生が住むところなのである。

話を元に戻そうっと。私はいつも思うのだけれど、アメリカ人てボランティア好きで、本当に感心する。今回のこのパーティだって、タダだし、家を皆に提供して開いているわけだから、損得だけでいったら決して得することはない。でもわざわざ外国人学生のために、月に2回イベントを開いて、付き合っているのだ。うーん、このオープンさとボランティア精神は私も学ぶべきだろう。

なぜかビンゴで一番になり、チョコレートをもらった。自己紹介をして、ゲームをして、いろいろな人と話をして、帰ってきた。あ、なぜかホストに夫婦を紹介され、今度その家族とお付き合いすることになった。お互いに時間の空いているときに、会ったり、出かけたりするということらしい。長男がもう大学を卒業して働いていると言っていたので、50歳くらいの夫婦かなー?電話とメルアドを交換して帰ってきた。

最近、人とほとんど接触していない日々が続いていたので、(授業でクラスメートと、家でルームメイトと少し話すくらい)そしてその上勉強に追われていたので、いい気分転換になったと思う。最近気が付くと、「あ、今日一日、一回も笑っていない」「あ、今日は人と2,3分しか会話していない」とかいう日々が続いていたので、精神上好ましくない状態だったのである。

去年は大学の専門学校に通っていたので、朝9時から夕方4時まで毎日ずーと同じクラスメイトだったし、皆学校の側の寮に住んでいたので、いっつも誰かしらと遊んだり、勉強していたりしていたのだけれど、大学の授業は、皆その時間だけそこに集まり、授業の後はさっさと帰る。ということで、ここで私が友達になったな、と呼べるのはペルー人のお母さんだけなのである。

ということで、今日はいい気分転換になった。

あわせて読みたい

  1. 働き始めた。

    2006年6月16日0:00

  2. メキシコ旅行記 (その2)

    2010年1月13日10:15

  3. ボランティアと違って。

    2010年8月24日13:01

  4. 大統領選ディベート。

    2008年9月25日7:37

英会話のスマホアプリ、作りました。

「絶対話せる!英会話」無料アプリ ★アメリカ生活の中で、実際に使われている英語表現をお届けしている無料スマホアプリです。11回目以降の音声は、このウェブサイトにて無料で聞くことができます。 こちらからどうぞ。

YouTube – 英語・発音・アメリカ生活

これをしないとあなたは英語が話せない

応援、ありがとうございます。

RETURN TOP
error: Content is protected !!