絶対話せる!英会話

アクセス元表示を見てみたら…。

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日記を書こうと思い、ふと気まぐれにアクセス元表示を見てみたら、アクセス元が皆http://www.alc.co.jp/sabrd/blog/01.html#usa からだった。何だ、これ?と思いクリックしてみると、アルクさんの「留学生ブログ of the World」というページにたどり着いた。そしてそのUSAのコーナーの一番最初に私のブログが…。うーん、これは?

なになにと説明を読んでみると…。「ここでは、アルクが厳選した世界にいる留学生のブログを国別に紹介します。」うわー、すごい、これ。私って厳選された留学生ってこと? ははは…(冷汗)。それにしてもいつこんなページができて、いつからここに載っていたんだろう?しかしアルクさんの留学ジャンル、留学生ブログに載せていただくなんて、光栄です。ありがとうございます。と同時にあんまりアホなことは書けないな、とちょっと身構えたりして。

さて話は変わり、今日はWriting CenterのTutorさんに面倒をみていただいてきた。ESLのクラスと違い、今度はカレッジ英語、明らかにアメリカ人の方が私よりも文章を書くのは上手い。外国人だからと言って大目に見てくれるほど、アメリカの大学教授は甘くない。ということで、Tutorさんに私のエッセイについて、いろいろと質問をしに言ったのである。今までは特に考えたことがなかったのだが、文章をうまく書く、自分の伝えたいことを最も伝わりやすい文型、そして正しい言葉を選ぶ、ということを少しは考えていかなければならないようだ。英語の構文と単語力不足は私の致命的なところ。私は単語を単語だけで暗記しようという努力をほとんどしないため、明らかに語彙が足りない。アメリカ人の語彙力とは比較にならないだろう。英語の構文の習得、そして人の上手い文章はピックアップし、真似をするなどの努力をしない限り、私はいつまでたってもネイティブ以上の文章が書けないだろう。「なんちゃって翻訳」をしていた私は適当な文章を書くのがうまい。(正しいか、どうかというよりも意味は間違いなく伝わる文章をさっさと書くのがうまいということである)今回ENG-1Aを取り、初めて文章能力がアメリカ人大学生よりもはるかに劣っていることに気が付いた。(もっと早く気づいても良かったはずだが…。(^_^;)とりあえず提出は明日の朝、6:50。今日は仕事の後、じっくり考えなければならなさそうだ。

そうそう、話は変わるのだが、先日Political Scienceのエッセイテストが返されてきた。50点中45点。100点にすると90点ということだ。これには具体的な問題点の指摘が足りないというコメントが書かれていた。はい、とてもよくわかっています。自分でも書いていて、詰めが甘いと思っていたのだ。質問は、
Why have theorists about democracy from the time of Aristotle to the present been so concerned about property?
しかしその答えを考え出すためのtheoristsのコメントを教授がすらすらと授業中におっしゃっただけだったので、私は全部聞き取れなかったのである。私には英語を書き留めながら、別の英語を聞き取る能力はない。もともと日本語ですら、そういう作業が苦手なのである。はぁ…、文章作成能力のみならず、こちらにも問題が。しかし今回は一つだけ自分で驚いたことがある。試験時間は一問につき、25分と決められているのだが、今回は20分ほどで終わり、見直しまでできる余裕があった。確か去年まではいつも一問につき30分以上かかっていた。しかも最近は頭の中で考えをまとめ、そして大まかな点を書き出していくだけで、最初の頃のように自分が書いたエッセイを丸暗記なんてことはしていない。しかし、すらすらとノート1ページにぎっしりエッセイが書けるようになったということは、多少は進歩したということだろう。少しは自分のことも褒めておこう。

さ、エッセイの続きに取り掛かろう。

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