絶対話せる!英会話

1月1日、ロングビーチへ。

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天気が良かったので、午後からロングビーチへ行ってみた。道が空いていたので、50分ほどで到着。Queen Maryの辺り。寒くもなく、日当たりのいい海岸沿いの散歩は気持ちがよかった。ここは散歩をしている人がたくさんいた。新年早々気持ちがいい。

その後、San Pedroへ。ここではSan Franciscoと同じようなFisher\’s Pierがある。しかし規模はもう少し大きく、Seafoodが安く食べられる。しかし絶対に一番少ない量を頼むべきである。私は9ドルの魚と野菜ミックスを頼んだ。トレーいっぱいの量である。日本だったら絶対に4人分にはなりそうな量だ。

ここのお客は98%がヒスパニックと思っていい。一体どこに白人が?黒人が?そしてアジア人が?アジア人家族は3家族見かけたけれど、それ以外は全てヒスパニック。話されているのはスペイン語が圧倒的に多い。

テーブルをシェアしたら、先に座っていた子供たちに話しかけられた。座るなり、
「Hello。どこから来たの?」
「中国?」
「日本?」と話しかけられる。
「(私)日本よ。」
「遠くから来たんだね。」
「ここは強くていい国だから皆遠くから来るんだよ。」
「(私の心の声)へぇぇ、既に愛国心が。」
「日本にキングはいるの?」
「Emperorはいるよ。」
「へぇ…。」というように話は続いていく。テーブルを去るときも「ほら、皆バイバイって言いなよ。」と一人が言うと、5人の子供が「バイバーイ。」って手を振ってくれた。日本の子供と違って、アメリカの子供はとてもフレンドリーだ。彼らは10歳くらいだろうと思うのだが、既に英語とスペイン語のバイリンガルで、上手く使い分けている。うらやましい。

それにしてもヒスパニックはたくましい。Pierの横には、レストランが並ぶ。そちらで行列を作っているお客は白人ばかり。多分私が食べたものが、レストランでは3倍くらいの値段になるのだろう。

ロングビーチは初めて行ったのだが、いい感じの町だった。海岸沿いを歩いて散歩できるなんて贅沢だ。私が住んでいる町は砂漠地帯なので、散歩してもハゲ山しか見えん。

さ、明日からは現実。朝6:50から3時間の授業と2ヵ所での8時間労働が私を待っている。

最後の休日として、そしてなかなかいい一年の初日だった。

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