絶対話せる!英会話

不思議な形。

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先日用事を終えて、道を歩いていたら、今まで見たこともないような車が停まっていた。「うわぁ、珍しい形だ。」と思わず走って近づいてみた。ちなみに私は車なんて、動けばいいと思っているので、普段は車に全く興味を示さない。そんな私がわざわざ寄っていってしまうほど、その車は珍しい形をしていた。

車の色は黒。そして後姿は真っ黒。つまりライトが見えないのだ。「えっ?ライトないの、この車?そんなわけないし。」と近寄る。よーく見ると、右側と左側の端に3本の横線が見えた。どうもその部分がライトとなるらしい。しかしその横線は高さが1.5cmほどの細長い黒いプラスチックで、それが車体の下に埋まっているように、3本ずつ両側にあるだけなのだ。車の後ろ側には余分な線もない。つまりトランクがないようなのだ。何もないその後姿は、まるで何かのオブジェのようにさえ見える。そして横から見た姿も何だか波のようになめらかで角ばったところがまるでない。斜め前方から見ても、不思議な流線型の形をしていた。

何て言う車なのだろう?車のメーカー名や車種も全く車の後ろ側には書かれていないので、前から見たかったのだが、前に停まっている車があまりにもぎりぎりに近づきすぎているので、今ひとつ字がはっきりと読めなかった。前側にだけメタリックなマテリアルが使われていて、銀色がピカピカに光っていた。その上の部分に恐らく8文字ほど字が書かれていたのだが、何て読むのかが分からなかった。あまり車に近づきすぎて怪しまれても困るので諦めた。

その話を自称車好きの人に話してみたところ、彼も一度だけその車を見たことがあると言う。これほど運転している私たちが、それぞれ一度ずつしか見たことがないということで、その車はかなり珍しい車なのだろうと思われる。今にして思えば、携帯で写真を撮っておけばよかった。その後いろいろとグーグルしてみたのだが、結局どこの何ていう車なのか、見つけられなかった。

上記の描写で、お分かりになった方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
あんな未来の車のようなものを、一体どこの会社が作ったのか、しかも決して格好いいと言える車ではなかったので、なおさらどこの国が使った車なのか、興味がわいてきてしまいました。

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