絶対話せる!英会話

病院にて検査。

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2月から時々故障していた私の体のパーツ。お医者さんに診てもらったが、検査もしてもらったが、異常なし。しかし明らかに現れている症状は間違いなくおかしいということで、専門医を紹介されていた。やっと先日予約を取り、先週その病院へ行ってきた。

その病院ではMedi-Cal(低所得者用の州の健康保険)は手書きのReferralがないと受け付けないと言われたため、いつも行っているクリニックのDrにお願いしていた。受付の人がFax.で送ってくれたようで(同じビル内なのだが)その後やっと予約が可能になった。

木曜日一通りの話を専門医さんに話すと、こういう可能性が考えられるから検査をしないと、ということで今度は別の公共病院を紹介された。木曜日にその病院へ行き、検査予約をした。そして今日がその検査の日だったのだ。

検査自体はとても簡単なもので20分ほどで済んだ。CATって言ったかな?「やったことある?」と聞かれたので、MRIみたいなもの?と聞いたところ、違うよ、と説明される。しかし機械はMRIのそれとよく似ていた。しかしMRIよりももっとラクだった。私は実は狭いところに入ると気分が悪くなる性質のようで(閉所恐怖症とまではいかないが)MRIは脳みそがかゆくなる感じすらしてきてしまう。そのため今日の機械を見たときも最初はびびってしまった。

輪切りの写真を撮るのか、レントゲンなのか、わからんが、とにかく横にされ筒のようなところを何度も行ったり来たりして写真が撮られた。そしてしばらくした後、注射をうたれ、また撮影が始まった。最初「Breathe in. Breathe out. Stop breathing.」と言っていたのに気付かず、普通に呼吸してしまった。声があまりにも機械的なので、全く聞いていなかったのだ。あ、やばっ、呼吸しろって言っているよ、と気が付いたのは、1回目の撮影が終わった後だった。その後何度もその「はい、吸って、はい、吐いて、はい、止めて。」を何度も繰り返しそして撮影していたので、1度くらいの失敗は特に問題はないだろう。しかし、この「Breathe in, breathe out, stop breathing.」すごく間が短いのだ。そんなに早く呼吸できないよ、と思うくらい。

検査は本当にすぐ終わった。結果は明日以降もらえるそうだ。その後紹介してくれた専門医にもう一度予約をして、今日の検査結果を持って再診ということになる。私はこの検査結果は何でもないと思う。3月に前のクリニックで行った検査結果が異常なし、だったことがおかしかったと思っている。しかしその結果が異常がないと出たため、専門医を紹介されたのだが。一応安心するためと思って検査を受けた。

そうそう、先日予約に行った際、危うく関係のないものを飲まされてしまうところだった。「検査の12時間前にこれを飲んでね。1時間前はこれ。」とやけにでかいボトル2本を渡されたのだ。たまたま通りかかった先輩らしき人が、「あ、その検査にはそれいらないのよ。」と言ったので、飲まずに済んだのだが、その人が通りかからなかったら、私はまるで関係のない2本の液体を飲み干すことになってしまっていた。おいっ、医療関係者なのだから、適当に仕事はするなよ!と相変わらずのアメリカ人の仕事ぶりにまた一つため息をついた。白かったからバリウムか?(←飲んだことは一度もないが。)

それにしてもMedi-Calには、本当にお世話になっている。こんなに使いまくる移民もいないのではないだろうか?私ってどうしてこういつも具合が悪いんだか、自分でも不思議になってくるよ、全く。

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