絶対話せる!英会話

アメリカ人にとっての文法。

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今朝も早起き。6:50a.m.から英語の授業だった。先週水曜日に行われたグラマー試験が返されてきた。(特に成績と関係はない。どの部分が弱点かを知るための試験である)55問中、44点。はは、結構情けない点数である。私の弱点は「parallelism」らしい。なんと7問中5問も間違っている…。ふと周りを見回してみると、皆似たり寄ったりの点数である。40点,43点,49点などなど。34点という人もいた。うーん、確かアメリカ人でしたよね?この試験はTOEFLの文法問題を少し難しくした感じの問題だった。それにしても、アメリカ人でしょ。4択でどの文章がおかしいか、もっと分かっていてもいいのではないでしょうか?しかしそう思った反面、とても安心している自分がいた。同じレベルだ!

そして今日またまた試験。今度は文章の中から主語と述語を探す問題だった。その前に軽く練習問題をしたのだが、述語がどれか皆が分からなかったりするのには、正直言って驚いた。何でー?これは多分TOEICのグラマー問題を数秒で品詞分解できる日本人にとっては、アホみたいに簡単な問題に違いない。ということで問題の文章の意味がわからなくても、主語と動詞を探すことだけには長けている私は試験をさっさと終わらせ、教室を一番に去ることができたのであった。いつも試験で、最後まで見直す私が、一番に教室を出るなんて、何だか優越感にひたってしまった。文法ばかりの授業もたまには役に立ったようだ。

しかし、私は結構文法は大事だと思っている。話すときにはあまり文法は必要ないかもしれないが、文章を書くときにはやはり文法力に助けられているような気がする。それに文法は仕組みを解析していく作業のようなので、私は意外に好きだったりする。

さて、授業の話。毎回「読んでくるように」と言われた範囲について、教授が口頭で質問を出し、それをノートに書いて提出する。つまりしっかり読んで少し覚えていかないと、何も書けないことになるのだ。予習をしっかりしてきたか、してこなかったかがバレバレになるのである。今日で2回目なので、コツは掴んだので、今度は全部書けるだろう。しかし一問に付き、30秒ほどしかくれないので、あれ?と考えている暇はないのである。それにしても、きちんと読んできたかどうか確認するのには、いい方法である。よく考えたものだ。

今、確認したところ、明後日までに読んでくるように言われた範囲ってChapter3つ分なのだが…。今は夜11時半だが、今日はこれからPhysical EducationのChapterを1つ読んでからでないと眠れない。そして明日はそのChpater3つ。そして会計の授業の宿題。うー、しかもPolitical Scienceに関しては授業が終わった後、手もつけていない。来週はプレゼンのレポート作成。そして再来週は試験だ。またまた土曜、日曜とのんびり過ごしたツケが回ってきたようだ。

さ、続き読まなくては。

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