絶対話せる!英会話

二つ目終了。

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先ほど二つ目の試験を終えたばかり。いやー、時間がぎりぎりの試験だった。3時間全部使ったのに、一度も見直すこともできなかった。この試験はエッセイが3問とショートアンサー(質問に対して数文で答えるもの)が14問だった。

エッセイの内容は、授業で聞いたXXXの話を元にして、自分がアメリカのSecreatary of StateにRecommendationを書くというものなど。エッセイ3つはちょっとキツイ。あまり考える暇もなく書き出さないといけないからだ。私の場合、ネイティブの人ほど書くのが早くないため(文章を度々書き直すので)、3つだとゆっくり構想を練れないのが悲しい。そのせいか、最後まで残っていた3人は、全員留学生だった(私も含めて)。

このぎりぎりの中で書いたものがどれくらい厳しく採点されるのか、ちょっと心配。特に的外れなことは書いてはいないとは思うが、こういうポリサイ系の授業は(実際は私のメジャーのセミナークラス)、どこまで勉強してもどれくらいの点数が取れるかは結果が返ってくるまでよく分からない。前回のtake Home Midterm Examの採点より厳しくないことを祈るだけだ。自分ではAマイナスくらいかな?と思っている。

このクラスを終えてみての感想は、授業内容はどうも国際開発のセミナーという感じでははなかったが、なかなか楽しめた。国際開発というよりは、国際関係と外交(東南アジア集中)というような内容になっていた。東南アジアに興味がある私にはちょうどよかったと思う。私はメジャーのもう一つのRegion選択を、東南アジアにする予定なのだ。

この授業では7冊も本を読まされた。(完全に全部は読んでいないが)読んだ本は、一冊を除き、なかなか面白かった。授業で読まされなければ、国際法や国連関係の本なんて読まなかったと思う。何気なく常識で知っていたことを「へぇ、これ国際法で決められていたことだったのか」とあらためて知ったり、国連憲章と国連の歴史を読んではPKOがどうやって始まっていったのかを学んだり。国際開発の授業よりも、国際関係の授業の方が楽しいのかもしれない。時々国際開発の授業は気分が暗くなるもので。

ま、何はともあれ、2科目目のファイナル終了。あとは1科目のみ。しかしこれが全く何も手をつけていないのだが、私は今日で授業が終わり。丸々5日間1科目のためだけに費やせるので、どうにかなるだろう。

今日はゆっくり寝ようっと。

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